ママ・パパ19「ラン活」秦野市の幼児教室「くぼたのうけん秦野教室」子育てコラム

こんにちは、秦野市の幼児教室「くぼたのうけん秦野教室」です!子育てや仕事に役立つ情報をお伝えします。

今週のテーマは「ランドセルを購入するための活動」通称「ラン活」についてです。


先週は新1年生が入学式でしたね!おめでとうございます!
まだランドセルが大きく、背負う姿が初々しいです。

そんなランドセルですが、年々「ランドセルを購入するための活動」通称「ラン活」が早くなっていることをご存じでしょうか?

最近のランドセルは、

入学19カ月前(年中さんの秋)からメーカーのカタログ申込がスタート

入学の1年前(年長さんの春)から受注を開始、5月のゴールデンウィーク~6月が購入のピーク

という、とても早い流れになってます。

お試しランドセル!!サブスクも!?

保護者の方の中には「重たくないかな?」「購入したは良いが、入学の頃に子どもの好みが変わったらどうしよう」とご心配な方も多いのではないでしょうか?

そんな方にお勧めするのが、

①お試しランドセル(レンタルランドセル)

池田屋土屋鞄セイバンなど多くのメーカーさんで実施してます。各メーカーさんで料金やレンタル日数が違いますので、まずは調べてみることをおすすめします。

②ランドセルサブスク

お試しランドセルは長くても1週間程度ですが、ランドセルの卸をしている「コクホー」さんが始めたランドセルサブスクリプション「RandS」では1ヶ月単位・1年単位で使用することが出来ます。

年間契約の場合、年3回までランドセルの変更が可能とのこと。プランや料金などの詳細はHPを見てみてください→当サイトについて | Rands (rands-kokuho.jp)

今の時代に合った、面白い形ですね。今後も広がっていくのではないかと思います。

リュック型ランドセルもあり!?

「ICT教育」の導入に伴い、小学校でタブレットを使っての学習も増えています。ランドセルに入れて毎日持って帰る学年もあります。ランドセル自体も結構重いのに、さらに重いタブレット・・・どうにか不要な負担は減らしてあげたいと思う親心。

多様性が重んじられる今の時代、「そもそも通学ってランドセルでなくてもいいのでは?」と考える保護者の方も多いようです。

そこで、リュック型・通学鞄私的おススメ3選をご紹介します。

総合アウトドアメーカー「モンベル」が開発したランドセル。
アウトドアメーカーが開発なのでとても丈夫、そしてお値段が安いのがとても魅力的!

軽量さが魅力。フラップ(ランドセルの前面部分 パタパタするところ)部分が取り外し可能。
※フラップなし748g・フラップあり985g
フラップを取り付ければ見た目はまさにランドセル。みんなと違うのは少し嫌だなと思うお子様におススメ。

スポーツメーカーのミズノが販売するランドセル。ミズノ独自のテクノロジーを多彩に搭載。
普通のランドセルは下からしか開きませんが、こちらは上から開くところもとても便利!
高学年になってからの、セカンドランドセルとしても人気のようです。

まとめ

ブログを書くにあたり、ランドセルについていろいろと調べてみましたが、自分の子どもが入学の時に知っていれば、選択肢が広がったなと思うばかりです。

お子さまの学校までの距離や好み、保護者の方の考えなど、色々と加味して選んでみてください。

でも実際に背負って学校へ通うのは「お子さま自身」です。
どうぞお子さまの意見を尊重してあげてくださいね。

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