Kubotaのうけん27「紙やぶり」
こんにちは、秦野市の幼児教室「Kubotaのうけん・アタマGYM秦野教室」です!
今週は、0歳児カリキュラムの「紙やぶり」を紹介します。
紙やぶりをすると手が器用になります。手が器用になると自分が思ったように手を動かすことができるので、無駄に泣くことも少なくなることでしょう!
0歳児のカリキュラムですが、幼稚園や小学生のお兄さんお姉さんも一緒に遊べますので、春休み中にみんなで遊んでみて下さい(*^-^*)
最初はゆっくり、良く見せる
【用意するもの】新聞紙、チラシ、半紙など
まずは保護者の方が紙をやぶるところを見せてあげましょう。
スピードはゆっくりと!
ビリビリと紙が破れる音が怖い子もいますし、やぶるスピードが速いと赤ちゃんはしっかり見ることができません。
興味があって手を伸ばしたり、近づいてきたら、お子さんにやぶらせてあげましょう。
最初はお子さんの手を取って一緒にやぶってあげると良いです。
大きな紙を大きくやぶることができたら、「ちぎる」もやってみて下さい。
「ちぎる」は指先に力を入れ、上手に使わなければなりません。指先の使い方を経験させてあげましょう!
ポイントは成功すること!
出来ないと興味がなくなってしまうので、紙に切れ目を入れて渡してみたり、やぶりやすい紙を選んでみたりして、まずは「やぶれた!楽しい!」と思えるよう成功させてあげましょう。
成功することで「次もやってみよう!」と意欲が出てきます。
実際のレッスンの様子


どちらの保護者の方も、やぶり方や手元を良く見せることが出来ています!お子さまも良く見ることが出来ていますので、素晴らしいです(*^_^*)
親も楽んで遊びましょう♪
今回は0歳児カリキュラムの「紙やぶり」のカリキュラムについてお伝えしました。
紙やぶりでするだけで手が器用になるなんて、とても良い遊びですね!
保護者の方もお子さんの反応を楽しみながら、「紙やぶり」してみて下さい☆意外と良いストレス発散になるかもです。
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